Artek(アルテック)| 69 チェア グリーン ラッカー

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配送区分【家具・大きさ2】軒先渡し

アルヴァ・アアルトによる「69 チェア」は、アルテックの椅子の中で、最も人気の高いダイニングチェアのひとつです。
広くて快適な座面としっかりと身体を支えてくれる背もたれ、アルヴァ・アアルトが開発した「L – レッグ」からなる構造で、無駄な要素を削ぎ落としたシンプルなデザインです。代表的なバーチ材の自然の色みを活かしたナチュラルラッカー仕上げの他、豊富な色と仕上げのバリエーションを揃えています。
※こちらの商品は箱入りの組立品となり、お客様ご自身で組立ていただくようになります。プラスの電動ドライバーでの組み立てをおすすめ致します。尚、クラフト品のため寸法に若干の誤差があることがございます。予めご了承下さいませ。



SIZE

W44×D47×H74(SH43.5) cm 

素材
本体:バーチ材 ナチュラル ラッカー仕上
背座:バーチ材 グリーン ラッカー仕上

原産国
フィンランド

デザイナー
アルヴァ・アアルト

組立式
お客様での組み立てとなります。
(プラスのビスで組立となります。電動ドライバーでの組み立てをおすすめ致します。)

国内在庫品となります。在庫のある場合、約2週間でお届け致します。在庫切れの場合、海外よりお取り寄せとなるため、タイミングにより4~5ヶ月程お待ちいただく場合がございます。在庫状況等詳しくはお問い合わせ下さいませ。

 

Artek – アルヴァ・アアルト
最も影響力を持った20世紀の建築家の一人であり、建築評論家のジーグフリート・ギーディオンが「北欧の賢人」と例えたアルヴァ・アアルト(1898-1976)は、フィンランドのクオルタネに生まれました。生涯、アアルトは200を超える建物を設計し、そのどれもが有機的なフォルム、素材、そして光の組み合わせが絶妙な名作として知られています。建築は家具と補完し合うものと考えていたアルヴァ・アアルトは、自身が設計した建築に合わせておのずと家具のデザインも手掛けることになります。1931 – 32 年、パイミオのサナトリウムのために開発した最初の家具デザインは世界的な注目を集め、1935年、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトがデザインする家具、照明器具、テキスタイルを世界的に販売することを目的にアルテックを創業しました。アルヴァ・アアルトが生み出した有機的なフォルムは、のちの建築家の手本となり、彼のデザインした家具やガラスアイテムは北欧デザインが世界に広まる上で大きな役割を果たしました。建築家としてだけではなく、プロダクトデザイナーとしても高い評価を得たアアルトのプロダクトは、合理性を考えたパーツのスタンダード化、新しい曲げ木の技法の開発など、量産を念頭に置いた先進的な考えが取り込まれていました。

Artek(アルテック)| 69 チェア グリーン ラッカー

¥69,300(税込)

在庫状態 : ※受注生産商品

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