静岡市I様邸「ジャパンディインテリア」

2025.07.29

カリモクニュースタンダードなど、海外デザイナーを起用したジャパンディなインテリアの家具を納めさせていただきました。

ご夫婦お二人でくつろぐこだわりの住まい。テレビは置かず、暮らしの豊かさを優先した家具サイズとレイアウトです。カウンターにはユニークなデザインのチェアをそれぞれ3脚。どれもデザイン性が高く、それでいて機能性良く描け心地も良いチェア達です。

ソファはestic社のキャンディソファ。一般的なカウチタイプとは違ったデザインで広々とくつろぐことができるデザインで非常に人気の高いソファです。

ソファ前にはカリモクニュースタンダードのアイコン的形状でもあるカラーウッドのセンターテーブルとサイドテーブルを。キャンディソファとの相性もとっても良くてインテリアデザイン性の高い素敵なリビングになりました。

 

 

|KARIMOKU NEW STANDARD|

日本の木製家具メーカーであるカリモクが2009年に設立したKarimoku New Standardは、先進的なアイデアと優れた製造技術を融合したブランドです。カリモクの職人が培ってきたユニークな視点と、国内外から選ばれた有数のデザイナーたちが手を組み、Karimoku New Standardは日本の家具デザインの新たなスタンダードとなるべく取り組んでいます。
Karimoku New Standardは、森から工場、そしてその先まで、生産工程すべてにおいて高いクオリティを追求しており、そのアプローチは素材そのものから始まります。Karimoku New Standardが使用している木材は、主に北日本を原産地とする広葉樹(カエデ、クリ、ナラなど)で、これまでは主に紙パルプ原料のチップとしての利用が多く、広葉樹が持つ本来の価値に比べてあまり有効な利用がされているとは言えませんでした。広葉樹のサスティナブルな活用、さらに森林保全や林業地域の活性化といった日本の森が抱える問題に対し、木製家具メーカーであるわたしたちには何ができるだろうか?どうあるべきなのか? 家具が生まれるまでのどのプロセスにおいても、常にこのテーマに立ち戻り考えています。
Karimoku New Standardは、協力し物事を進めるアプローチの方法をとり、そして、本当の意味でスタンダードになるには、一般的であるだけでなく、時代の模範でなくてはならないという信念をもって進化をしてきました。この哲学は、最高の品質でこれからの家具のかたちを考えるデザイナーや職人を触発し続けています。

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