こちらのY様邸には、LDKの家具を一式で納めさせていただきました。
お部屋の雰囲気はオーク材とホワイトのとってもシンプルな雰囲気。家具はオークとウォールナットの2つの素材でコントラストをつけてコーディネートさせていただきました。
まずはリビング。
リビングはフォルムスで定番化しつつある広松木工のリビング家具です。
Y様ご夫婦はいろいろな家具屋を転々としたそうですが、中でもフォルムスを大変気に入ってくださり、
中でも広松木工の家具をすごく好んで下さいました。
まずソファはやっぱり人気の「RIPOSOソファ」。
サイズは217の最も大きいサイズ。張地は帆布で人気のピエトラブラウンとベージュのツートーンカラーです。
必需品の「フレックスサイドテーブル068」を添えて、オットマンに足をのせて、これでかなりくつろげます。
リポーゾソファは、フレームのラインが細く、高さも低いためお部屋に圧迫感を与えません。
2対1のこのクッションの割合が絶妙にお洒落で素敵なんですよね。みなさん気付いていないと思いますが、
こういった些細な部分を魅力に感じているんだと思います。
こんなソファ他にありませんからね、さすが広松木工の代表格的ソファです。
次にリポーゾソファと言ったら間違いなくセットで欲しくなるTVボードとセンターテーブル。
「VERACREPA199 TVボード」と「リポーゾ センターテーブル」。
8割のお客様が足を止めるベラクレッパTVボード。
人気のあまり類似品が沢山出回っていますが、やはり品が違います。
同じルーバーを前板に使ったTVボードはたくさんございますが、細部にまでこだわりを持ったつくりが違いを感じさせてくれます。Y様も同じように感じていてくださり、大変ご満足くださいました^^
全体的なサイズ感もバッチリで、すごく素敵なリビングに大変身しました♪
次はダイニングです。
ダイニングはご夫婦の要望でテーブルはナラ。
チェアはオークとウォールナットのツートーンカラーのチェアをお選びいただきました。
ダイニングテーブルは、天然木耳付きの接ぎテーブルです。
北海道の提携工房で、北海道のナラ材 の板目を使い30ミリ厚で仕上げていただきました。
近年北海道のナラ材を扱える工房は数える程しかございません。
柾目か板目か選んで製作できる工房は大変貴重で、フォルムスでも自信を持ってご紹介させていただいております。
チェアは高山ウッドワークスの「SC3Kキャプテンチェア」と「SC4Kサイドチェア」を2脚ずつ。
高さが違うことでまた印象が変わり、座り比べもできます。
非常にに絵になる椅子であり、そして一生使える愛着の湧く椅子です。
この度は来月開催の「ハグみじゅうたん展」のハグみじゅたんの試し敷きにもご協力いただきました♪
じゅうたんを敷いたお部屋とそうでないお部屋では一目瞭然!すごく印象が変わります。