モールテックスのダイニングテーブルの脚が変わり、展示品がリニューアルしました!
近年建築材料として大変人気のある「モールテックス」を使ったダイニングテーブル。以前はクロカワ素材を使ったモダンなスチール脚で販売しておりましたが、この度すっきりとしたスチール脚にチェンジ致しました。
こちらが以前の脚です。
今回採用した脚はこちら。
T字型の2本脚のスチール脚です。
四隅に脚がないため、座る時、立ち上がる時、テーブルの脚が邪魔にならず非常にスムーズです。
一般的には、テーブルの横幅に対して、テーブルの脚と脚の間に椅子が何脚入るか考えるため、「6人家族だったら何cmのテーブルが良いか」、よくお客様からこんな質問をいただきます。答えは一般的には180cm。肘付きの椅子などを合わせる場合は210cm程度をおすすめしておりますが、やはり四隅に脚があると、正直、脚が邪魔に感じます。片側に3脚並べるということは、脚と脚の間に挟まれている感覚が強く、窮屈感が否めません。また、肘付きなどの横幅の大きな椅子の場合は3脚入れられない場合もございます。
そこで、こちらのT字型の2本脚ならどうでしょう。四隅に脚がないため、テーブルの脚と脚の間を気にすることがなくなるわけです。
下記図をご覧ください。
フォルムスで最も人気のある椅子、高山ウッドワークスの「SC3Kキャプテンチェア」で仮想イメージをしてみました。左の図①は四つ角に脚のある4本脚テーブルです。テーブルの横幅はW180cm。椅子の横幅は約60cmです。この椅子を3脚並べた場合、4本脚のテーブルだと右端の椅子がテーブルの脚に当たって入りません。
そして右の図②を見てください。こちらはT字型の2本脚です。こちらの脚の場合、脚が四隅にないため、天板を端から端まで有効活用できるようになります。図の通り、テーブルがに椅子が3脚納まっているのが分かると思います。
このように、テーブルの幅に対し、椅子を何脚入れられるかは、テーブルの脚で決まります。来客が多い。ホームパーティーが好きだ。というお客様の場合は、T字型の2本脚がおすすめです。
フォルムスへテーブルを見にご来店の際は、ぜひそのあたりを気にしてご覧いただくと良いかと思います。ご参考ください。
モールテックスもお忘れなく!ご注目ください♪