収納の名作「ボビーワゴン」。

2022.07.12

こんにちは。FORMSスタッフ秋山です。
気付けばあっという間に7月も終わりですね。
もう1年の半分以上も終わってしまったなんて…
年々、時間の経過の早さには驚きます。

さて、久しぶりのブログになります。
本日の内容は「収納」についてお悩みのある方必見!
おすすめの商品と我が家での使用例を合わせてご紹介していきます。
定期的に断捨離をしたり、整理整頓を心がけていてもいつのまにか増えていくモノたち。
戸建てをリノベーションした我が家は、最初から収納と呼べるスペースはほとんどなかった為、これまでもその時々必要に応じた収納を設けてきました。新築のお家は収納が充実している事が多く、私としては羨ましい限りです。しかし、家族の行動パターンや使用頻度を考え「適材適所」を意識した上手な収納ができれば、収納が少ないお家でもきっと快適に過ごせるのではないか?と思っています。
今回ご紹介するのは、収納の中でも細々とした物たちをスマートに収納できる商品です。

イタリア人デザイナーのジョエ・コロンボが1970年にデザインした名作「ボビーワゴン」。
デスク脇のスペースで「必要なモノを無駄なく効率的に収納できないか?」という疑問から、このワゴンは誕生しました。
この無駄のないミニマルなデザインも魅力ですが、キャスター付きの本体を回転させる事でワゴン4面すべてに収納ができるという機能面でも大変優秀なワゴンです。

トレイはワンプッシュでスライド式に開閉し、最大約180度回転し中の収納物を取り出しやすくなっています。

A4サイズの用紙がぴったり納まるサイズ。
そして全てのボビーワゴンに「インナートレイ」が標準パーツとして1点づづ付属されています。

こちらは私が自宅で使用しているボビーワゴン。
「3段5トレイ」というタイプです。上3段は深さ約4cmのトレイ、中段には深さ約6cmのトレイが2つあり、収納する内容によって使い分けています。サイドポケットには、サッと取り出しやすい物を。夏休みは子供達2人分の宿題を収納しようと検討中です。

ボビーワゴンはダイニングテーブルのすぐ後ろに置いています。
ダイニングでは子供の宿題の丸付けや提出物の記入、そして家計簿をつけたり、なにかと過ごす事が多い場所。
だからこそ椅子から立ち上がることなく、手を伸ばしてワンプッシュで物を取り出せる仕組みは非常に便利です。



こちらは、やや低い位置に座ったポジションでの使用に最適なサイズ。「2段2トレイ」。ソファのサイドテーブルとして、またベッドサイドにもおススメ。

ボビーワゴンは全部で4サイズ、8色展開と豊富なバリエーションも魅力。本当に多用途で、シーンにあわせたいくつもの使い方ができるのが良いところです。
収納力と機能性から多くの方に指示され、家の中の収納に限らず、美容院や歯科医院など業務用としても幅広く使われているボビーワゴン。
FORMSでは「3段5トレイ」「2段2トレイ」の展示がございます。ぜひ店頭にてご覧になってくださいね!

 

 

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