梨花とコンサバ

2023.11.12

みなさんこんにちは、テンチョーの藤田です。
本日はラグ展3日目。なかなか今回も素敵なラグが揃っており、自身でも欲しくなってしまう柄がたくさん。今回は特にベニワレンに惹かれています。もっと多くの皆さんに知ってもらいたい、見てもらいたい。どうしたらもっと大勢の方に知っていただけるのか。。
誰か教えてください。

さて、本日のお題は「梨花とコンサバ」。
梨花とはあのモデルの梨花です。

梨花と言えば、現在はハワイ在住のお洒落で有名なファッションモデル。ルックスもスタイルも良く、洋服だけでなく化粧品など多岐に渡りそのセンスの高さを発揮していると思います。またインテリアに関してもなかなかのハイセンス。私も前々から梨花のインテリアには注目していましたが、年齢を重ねさらにセンスに磨きがかかっているように感じています。　あんななりたいーっ！

先日、ふと出てきた梨花のYouTube動画を見ました。動画の内容は日本の自宅のインテリアの紹介（ルームツアー）、新たに取り入れる椅子を紹介するという動画でした。その動画の中で梨花が発した言葉。
それが「コンサバ」。
梨花は洋服もインテリアも基本は ¨コンサバ¨ なんだそうです。

コンサバ...　　コンサバってなんだっけ？　たまに耳にするけど。
ということで調べてみました。

コンサバとは、「コンサバティブ（conservative）」という言葉の略で「保守的」「無難」といった意味合いがあるようです。つまりファッションで言えば、無難にモノトーンやアースカラー。ビビットな色合いや思い切った組み合わせではなく、デザインやアクセサリー、髪色などの雰囲気で魅せるような感じでしょうか。インテリアで言えば、アクセントカラーは使わず、基本は木と同系色でまとめ、素材感で遊びを出すようなイメージ。

なるほど、それがコンサバかーって、コレ自分だって思ったんです。梨花と同じって喜んでいるわけじゃありませんよ。自分コンサバだわ〜って思ったんです。服装も好むインテリアもまさにコンサバ。
だからフォルムスの店内も落ち着いた同系色が多くなってしまうわけなんですね。お客様へのご提案の時もそう、とにかく冒険はせず、無難に同系色でまとまるご提案が多くなっています。
もちろんお客様のお好みのインテリアを優先しますが、モダンでも、北欧インテリアでも、コンサバ的テイストが絶対的におすすめなんですね私としては。

「コンサバ」

いい言葉を知りました。
これからめちゃめちゃ使います。私もコンサバだ！って気づいた方、あたなもコンサバ使っていきましょう！

ありがとう梨花。梨花に感謝。チャンネル登録します。

はい、ということで、特に内容のない本日のブログでした。

コンサバというキーワードが出てきた動画はコチラです。
気になった方はぜひ見てみてくださいね。