「終の住処」をお手伝い

2023.10.17

皆さんこんにちは、テンチョーのフジタです。
寒くなったかと思えば、まだまだ日中はポカポカあたたかい陽気が続きますね。私は気が緩んだのか、久々に腰をやってしまい、昨日からおじいさん歩きでございます。
おじいさん歩きでも納品はあるため、本日は朝から脚立を伸ばし、高所窓にロールスクリーンを取り付けてまいりました。
どうなることかと思っていましたが、人間やるしかない時はやれるものですね。アドレナリンが出ちゃうのか、作業中は痛みを忘れてしまいます。
腰痛歴の長い私は腰痛についても話し出したら止まりそうもありません。また書いてみますね。

さて、本日はその腰を痛めた納品のご紹介です。
ご年配のご夫婦の「終の住処」となる平屋のお住まい。後に御子息に譲られることを想定した間取りと広さになっております。
ご年配のお客様故に、何度もご来店いただくわけにもいかないため、しっかりとヒアリングを行い、わかりやすくPLANを作成してのコーディネート提案をさせていただきました。

リビングの広さに応じて大きな家具を置くこともできましたが、2人暮らしとなるためご夫婦お二人で十分なサイズ感とご予算を考慮したご提案。安心感の持てる落ち着いたデザインでありながら機能性も併せ持つ。そして確かな品質で納得のいくお値段であること。を意識致しました。カーテンもインテリアに併せて納品させていただきました。

 

 

インテリアプランを作成すると、家具のサイズ感や動線の感覚が非常によく分かります。平面図を眺めていてもなかなかわからないもの。私達はプロですから、失敗のない住まいづくりのため、きっとお客様のお役に立てるかと思います。ぜひお気軽にご相談ください。

余談ですが、その後早めに退社し、腰痛ケアに行ってまいりました。はじめての施術方法。でもなんだかいい感じかもです。
また腰痛談義ご紹介させていただきますね。

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